野中商工株式会社

毎日の安全をサポートし続ける［メンテナンスシステム］

定期的なメンテナンスはなぜ必要？

定期的な保守、点検は電源設備の劣化進行を抑制するばかりでなく、突発事故を未然に防ぎ、大切な設備の長寿命化を図ります。
特に蓄電池については、電解液に希硫酸や、かせいカリ溶液などが使われ、充電中には水素ガス・酸素ガスが発生し、
液減りします。
また、不具合箇所の早期発見により無駄な維持費が削減できます。

野中商工では、定期保守、点検など、独自の予防保全メニューを準備しています。さらに、部品の迅速な提供に努めています。
サービスネットワークは、当社を核として地域に密着してお客様のさまざまなサービス要請にお応えしております。

蓄電池は使用条件により寿命が変わりますが、温度が
高い場所で使用していると寿命が短くなります。
また充電電圧が適切でないと寿命が短くなります。

室温は高くありませんか？
換気は大丈夫ですか？
周辺に物を置いていませんか？
電解液は減っていませんか？
蓄電池に亀裂、破損、変形はありませんか？

非常電源として使用する蓄電池設備の適正な維持・管理を図るための点検及び整備は
《蓄電池設備整備資格者》にお任せください。
《蓄電池設備整備資格者》は蓄電池の専門家です。

蓄電池の特性上、3ヶ月ごとに目視による運転状態の確認
及び浮動・均等充電時の測定を伴う点検を実施しましょう。
整流器・インバータにおいては6ヶ月ごとの入出力電圧・
電流等の測定、確認を実施するのが望ましい状態です。

蓄電装置または弊社にご質問、ご相談などございましたらお気軽にご連絡ください。
受付時間外は、お問合わせフォームをご利用ください。当社よりご連絡させて頂きます。